投資信託の話1
2011年の春、私は投資信託を始めました。
東日本大震災があってから直ぐだったのでよく覚えています。
東日本大震災がキッカケで投資信託を始めたわけではありません。偶然です。
当時投資に興味があり、いろいろな本を読んでいて
山崎元さんの『ほったらかし投資術』で背中を押してもらい、
楽天証券で口座開設しました。
当時は本人確認書類を楽天証券側に郵送していたのですが、
現在はオンラインで契約できるようですね。
楽天証券から書類を受け取る必要はあります。
わかりやすくて、ローコスト。
それなのに、プロにも負けない。それがインデックス運用。
しかも、ほぼほったらかしでOK!
世に出回っている「運用商品」はもういらない。
景気が良くても悪くても、のんびり待てる。
賢い人は、これを選んでる。すぐにできる実践ガイドが登場。amazonより引用
↑現在改訂版が出版されています。
いろいろな投資法を提案されてましたが、
当時私は投資に関して初心者だったので
(現在も初心者ですが)
リスクも少なそうで私にもできるかなと思った
『インデックス運用』を始めることにしました。
書面にいくつか書かれてるものを自分で5銘柄選んで
毎月月末に5万円を投資信託にまわすことにしました。
個人的にインデックス運用いいと思います。
ただし自己責任で、そして他を私は知りません。
またブログで書きますが、投資信託を始めた当時は震災の影響か
値の下がりが激しかったのですが約7年間全体で見てみますと緩やかに右肩上がりです。
こちらはお金を預けて運用してもらっているので手数料はかかりますが
手数料に考えたことはありませんし、四季報等で勉強する費用を考えたら安いものです。
そして、投資のことを考えたり行動するのは月1回で約10分ほどで済みます。
パソコンと一日中にらめっこするようなことは必要ないです。
また次回私の投資運用について詳しく書かせてもらいます。