私が会社辞めることを知った社長からお話がありました。
プログラミングと言ってしまったばっかりに・・・
いろいろ話をされて、私の意志は尊重するけど、やめといた方がよいと言われた。
社員のことは大事だと、建前かもしれないけど言ってるから引き留めるのはもちろんでしょう。
プログラミングは病んで辞めてしまう。
短命で続かないから、プログラマーで雇っても使い捨ての感覚で雇用する。
会社が嫌で辞めるなんて言えないし
辞めるとしてもしっかりとした理由が欲しかった。
家から職場までが遠い
夏は暑い冬は寒い
空気が汚い
騒音のある環境、うるさい
体力的に50超えても今の仕事を続けるのは無理
上司がスズメに餌付けしている。
拘束時間が長い
上司が平気で社長や本社の悪口を言いふらせてしまう環境
本当は辞める理由はこんなにある。
プログラミング=プログラマー=エンジニア
と頭の中で展開して大企業で活躍するプログラマー、エンジニアのお話してくれたけど
今私の中では大企業に就職して・・・という考えは無いし
まだHTML学んで嬉しがっている状態だし、PHPやRuby等のプログラミングを学んでからは
身の丈にあったものを選んで仕事するつもりだ。
病むよ、廃人になるよと言われたけれど
このままここで働いてもどのみち病むし廃人になるし
病みかけているからこうやっていろいろ考えての今だし。
思い描く生活を続けてみて無理だったら駄目だったらまた定職にでも就きますよ。
せっかくモチベーション持ってやってみたいことがあるのに動かずに終わるなんてできません。
失敗してやり直すとしても若いうちの方がいいに決まってます!
このブログの目指すところとは矛盾してしまいますが・・・。
あくまでも一般的なお話ではなく社長の意見
上記のプログラマー、エンジニアの話はあくまでも今の仕事先の社長の見解です。
プログラマーといってもいろいろありますから。
ちなみに社長は以前はアパレル関係で仕事されてました。
仕事は充実してたけど夏の時期に冬にどんなものが流行るかを考えたり、
常に何かを生み出さなければいけないプレッシャーがしんどかったとおっしゃってました。
家族との時間も持てなかったそうです。
でも今の社長業は楽しい、下請け企業だからデザインを考えなくていいし
以前とは違うプレッシャーはあるけど前と比べたらかなり楽だとおっしゃってました。
社長のことをどうこう言いませんが、
今置かれている状況で、今、自分がどこへ行きたいか、どこへ行ってみたいか、
人それぞれ違うと思います。
駄目だったら駄目だったときに自分がどこへ行きたいかは
またそのとき見つめてみましょう。